無難な画とクオリティと。
- YasuhiroTANAKA
- Nov 24, 2014
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最近よく行ってるサッカーやマラソンの撮影。
サッカー撮るのも好きなんだけど、なかなか難しい。
無難に攻めるなら、70-200mmに2倍のテレコンかましてボディは連写性能も考えると7Dで、これはAPS-Cセンサーだから表示より1.6倍の焦点距離。
70-200mm×2×1.6=224mm-640mm
逆サイドにいかれると最大640mmの焦点距離があっても遠いが、やっぱりズームレンズの方が、使い勝手はいい。
クオリティを安定させるために、
Tvモードで基本1/1000
適正露出だと暗く見えるから露出補正 +2/3~+1
ISOは上限1600のオート。
AIサーボで高速連写。
ホワイトバランスはオート。
ピクチャースタイルはスタンダード。
絞りは開放もしくは1/3段絞りになる設定だから、あとはフレーミングとピント外しに気をつけてタイミング良くシャッターを押すと撮れる。
もちろん、シャッタータイムラグも考慮。
適当に押すと適当にしか写ってない。
後処理でトリミングというものは考えていない。
「今、この瞬間をこう切り取ろう。」と、撮影時にイメージした意味がなくなる。
ドンピシャのタイミングとフレーミングで一瞬のチャンスを撃ち抜くことが目標。
無理してフルマニュアルで撮る必要なんてない。
カメラの便利機能はいろいろ活用すべきだと思う。
機械に頼る部分も多いが、撮れてることの方が大事だと思う。
でも、クオリティ考えるとやっぱり単玉。
サンニッパ勝負ももっと練習しよう。
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