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無難な画とクオリティと。


最近よく行ってるサッカーやマラソンの撮影。

サッカー撮るのも好きなんだけど、なかなか難しい。

無難に攻めるなら、70-200mmに2倍のテレコンかましてボディは連写性能も考えると7Dで、これはAPS-Cセンサーだから表示より1.6倍の焦点距離。

70-200mm×2×1.6=224mm-640mm

逆サイドにいかれると最大640mmの焦点距離があっても遠いが、やっぱりズームレンズの方が、使い勝手はいい。

クオリティを安定させるために、

Tvモードで基本1/1000

適正露出だと暗く見えるから露出補正 +2/3~+1

ISOは上限1600のオート。

AIサーボで高速連写。

ホワイトバランスはオート。

ピクチャースタイルはスタンダード。

絞りは開放もしくは1/3段絞りになる設定だから、あとはフレーミングとピント外しに気をつけてタイミング良くシャッターを押すと撮れる。

もちろん、シャッタータイムラグも考慮。

適当に押すと適当にしか写ってない。

後処理でトリミングというものは考えていない。

「今、この瞬間をこう切り取ろう。」と、撮影時にイメージした意味がなくなる。

ドンピシャのタイミングとフレーミングで一瞬のチャンスを撃ち抜くことが目標。

無理してフルマニュアルで撮る必要なんてない。

カメラの便利機能はいろいろ活用すべきだと思う。

機械に頼る部分も多いが、撮れてることの方が大事だと思う。

でも、クオリティ考えるとやっぱり単玉。

サンニッパ勝負ももっと練習しよう。


 
 
 

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